商品説明
鳥獣害から畑を守る天然素材の忌避効果
大切に、大切に育ててきた畑を一夜にして荒らされた・・・。涙も出ぬほどの悔しさと怒りを経験された方は多いはず。日本全国で鳥獣害の被害が増えています。自然を壊してきた人間への報いだ、と言ってもついつい怒りを覚えますね。
そんな悩みを解決する安くて効果的な方法があるんです。その名は「忌避一番」。イノシシ、シカ、タヌキ、イタチ、キツネ、モグラ、ネズミ、カラスなど、様々な動物が本能的に嫌うニオイを強烈に発して、動物の行動をかく乱し、近寄らないようにさせる画期的な天然素材の忌避資材です。
数々の実績を評価され、、公的機関でも次々に採用されている折り紙つきの忌避剤です。あなたの畑にさらなる安心をお届けします。
【内容量】1リットル
※送料は、10本で1個口の計算となります。
害獣忌避剤「忌避一番」
使い方は簡単、経済的
液体タイプの使用法は、布などにしみこませ、それを吊るすだけです。木タールは、雨に濡れても落ちにくいため、2ヶ月程度ニオイが持続します。もちろん雨に濡れなければ、さらに長持ちします。下記の要領に従い、吊るしましょう。
布 | 10〜20cmの雑布、多少生地の厚さのあるものが良くタオルやフェルトなどでよい |
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高さ | 吊るす高さは、対象とする動物の鼻の高さとします。
鳥の場合は、竹などで3メートル高(農産物よりも上)に吊るします。 |
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間隔 | 2メートル程度の間隔で、畑を取り囲むように設置します。
鳥の場合は、畑の中に5〜10メートルの間隔で設置します。 |
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時期 | 農産物収穫の1〜2週間前から設置するのがポイントです。
動物と言えども知能がありますので、常に設置してあると、慣れてしまいます。 |
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※対象動物が必ず通るけもの道に使用するのも効果的です。
※受粉期は、ハチなどの虫が来なくなることがありますので、使用しないで下さい。
※モグラの場合は、専用の杭を使い、地下に設置します。
※固形タイプでは、アルミ箔などで皿を作り、その上に置きます。
成功のポイントは、使用時期と複合対策です。時期とは、農産物の狙われるピンポイントの時期に使用するということです。農産物収穫の1-2週間前から設置して置けば、ニオイに慣れてしまう頃には、収穫が終わっているでしょう。
複合対策とは、ニオイで撃退するほかに、様々な撃退法を組み合わせて、動物に「ここは危険だ」と覚えさせると言うことです。
一般的に行われている音や色・模様、形(案山子など)で聴覚、視覚的に脅す方法。またネット、ワイヤーメッシュ柵、電気撲柵などの物理的な対策のほか、圃場の周辺のあぜ道や草むらをキレイにしておくこと、山林との緩衝地帯に牛や羊などを放牧するなどの対策をあわせるとさらに効果があります。