有機100%リン酸・カルシウム強化肥料 鈴成
リン酸の肥効を高めた有機肥料
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リン酸は、植物の生育には欠かせない要素ですが、土壌中のミネラル類(鉄、 アルミニウムなど) と結合しやすく、
吸収の悪い肥料成分です。またカルシウムは、 植物の生育を左右する重要な微量要素です。
(長崎県特殊肥料第18-21号) |


(左)大きく美しいミカンの花 (右)甘く大きく実ったビワの実
鈴成のリン酸とカルシウムは、植物に大変吸収されやすく、健全な生育と着花・結実に効果を発揮します。また、 糖度アップなどの食味の向上、農産物の収量アップは顕著に表れます。果菜類だけでなく、穀物、芋類、葉野菜、芝、観葉植物、植木など、 どんな植物にも確実に効果が見られます。
また、放線菌をはじめ、発根を促進し、土壌環境を改善する好気性微生物を多量に含んでいます。
カルシウムが多い土壌のph改善にも良く、ホクホクの土作り、団粒構造化を促進します。
ワンランク上の栽培を目指したい!!
ワンランク上の生育を目指したい!そんなときに、栽培を左右するものは、リン酸とカルシウムです。
鈴成は、植物の生育を大きく左右し、しかも最も効きにくいとされる2つの成分「リン酸」と「カルシウム」を多く含んでいる、 有機質原料のみを使用し完熟発酵させた有機肥料です。独自に開発した高度な微生物技術により、化成肥料とは比較にならないほど、リン酸、 カルシウムの肥効が高められています。
リン酸は、花肥え・実肥えとも言われ、花や果樹・果実には絶対に必要な成分です。大きく鮮やかな花がたくさん咲き、 果実は肥大がよく、甘く高品質となります。また、生育全般にかかわるため、花や果実だけでなく、発根や新芽の展開、病気に対する免疫力など、 様々な面で重要な要素です。だから、全ての作物に鈴成をお勧めします。
また、カルシウム欠乏症は、農業現場やガーデニングでいたるところに見られます。
畑で見られる生理障害の大半はカルシウム欠乏とも言われます。たとえば、トマ トやナスの尻腐れ、キャベツや白菜の芯腐れ、
イチゴの葉のチップバーン、大根、コマツナ、ホウレンソウの心葉先端の枯死、リンゴのビターピットなど様々です。このように、
生長点で見られる症状のほか、カルシウム欠乏によって、収量そのものが落ちたり、品質が落ちたり、病害虫に弱くなり、
台風などの被害を受けやすくなったりします。
それほどカルシウムという成分も効かせにくいということですね。特に、リン酸とカルシウムを同時に吸収させることはことは、
至難の技と言われます。鈴成は、微生物の処理によってカルシウムは有機酸でキレート化された有機酸カルシウムとなっています。
吸収率が大変よく、しかも肥効が長く続きます。鈴成を使うことで、もうカルシウム欠乏の心配はいりません。多くの方が、鈴成を使うと、
手放せなくなるのはこういう理由があるのです。
根の先端に効かせるリン酸、カルシウム!
リン酸やカルシウムなど、土壌に養分は主に根の先端(細根)で吸われます。ところが、
日本の土壌は、酸性土壌が多いため、根の養分吸収が妨げられたり、発根が抑制されたりして、
十分な栄養吸収ができていなことも多いものです。鈴成は、カルシウムが多いためphが高く、施肥部分の土壌phが矯正され、
十分な栄養吸収を促進します。
また、リン酸、カルシウムが効く事で、もっともエネルギー消費の激しい根の生長点での細胞分裂がスムーズに行われ、 さらなる栄養を求めて発根が促進されます。この写真では、ミカンの根が鈴成を施用した地表部分にむかって、 ものすごい細根が伸びてきているのが分かります。このような発根促進は、よく見られる現象です。
特に、他のサンビオティック資材「菌力アップ」「糖力アップ」との組み合わせにより、さらに相乗的に効果を発揮します。
塩類蓄積、リン酸過剰を緩和する鈴成のしくみ(EC対策)

(左)みかんの新葉 (右)先端まで充実したネギ
鈴成のリン酸は、微生物によって可溶化しており、ほとんどが植物に吸収されます。一般の化成肥料や有機肥料では、 2-3割程度のリン酸しか吸収されないことを考えると、格段の違いです。ですから、鈴成を中心に施肥設計を組みなおすと、 ECが高い圃場でも塩類蓄積、リン酸過剰を徐々に緩和します。
また、鈴成にはマグネシウム(苦土)も配合されています。マグネシウム(苦土)とリン酸がバランスよく効くことで、 光合成を行う葉緑体や丈夫な細胞が作られ、植物のエネルギー合成を高めます。新芽の勢いは、見とれるほど素晴らしいものとなります。
また、マグネシウム(苦土)の効果で、もともと土壌に蓄積されたリン酸も吸い上げる事が出来るようになります。リン酸、
カルシウムを効かせるための、縁の下の力持ち、隠し味がマグネシウム(苦土)なのです。
収量アップ、重量・肥大性アップ!!


(左)アスパラ鈴成区 収量2割アップ (右)対象区
鈴成を施用すると、ほとんど全ての作物で収量が上がります。水稲、豆類、キャベツなどなど。写真のように、
アスパラやイモ類も劇的な違いが現れます。(玉葱、馬鈴薯は、肥大がよく、大きくなりすぎる傾向がありますので、
密植気味にしてテストすることをお勧めします)
また鈴成は、ミカン、イチゴ、トマト、メロン、スイカなど果樹・果実に最適です。着花、結実は確実に促進され、
果実の収量アップが見込まれると同時に、実がしまり、しっかりとしたずっしりとした重量のある果実が実ります。リン酸が効くため、
コクのある甘味が増し、食べる人の満足を約束します。
見違えるほど素晴らしい生育!!

(左)台風被害後のビワ →→→→ (右)鈴成り施用後8ヵ月後のビワ
台風の被害で元気を失った老木のビワの木。鈴成を施用すると、ご覧のように新葉がすごい勢いで芽吹き、
上に向かって立っています。葉が多すぎて、茎や実が見えないほどです。このように、鈴成の力は、
樹そのものが変わったしまったかのような若々しさを取り戻させます。
また、この稲は、肥料は鈴成のみで栽培した区と、無肥料区との比較です。この違いは、
リン酸とカルシウムの違いです。鈴成には、0.5%とほとんど窒素は含まれていないため、
窒素でこれだけの違いがでるとは考えられません。鈴成施用後から、葉色鮮やかで、葉は鋭くとがったように伸びていました。
分けつが大変盛んで、数えてみると茎数はなんと2倍!収穫後の計算で、米の収量は1.6倍にもなりました。
リン酸とカルシウムが効くと、驚くほどの違いが出るという良い例です。
鈴成は、苗の生育にも最適です。リン酸が効くため、徒長を防ぎ、根張りを強くします。カルシウムが効くと、健全な生育を促進し、
病気にも負けない強い体質となります。写真のように、ネギは葉先までしっかりしており、弾力がある素晴らしい苗が育ちます。農業は、
苗半作といいますね。ネギだけでなく、全ての作物の育苗に鈴成をお勧めします!!
食味向上、糖度アップも思い通り!!
下の表は、みかんの鈴成などサンビオティック栽培区と対象区の、同じ日に計った糖度の比較です。見ての通り、鈴成や菌力アップ、 糖力アップを施用すると、全般的に糖度が上がっています。もちろん、みかんのの味は糖度だけで決まるものではありません。 数値で表しにくいところですが、食味は糖度以上の差がありました。甘さ、コク、酸味、ジューシーさ、そして色、 ともに果実の品質の違いは明らかでした。
| 品種 | 計測日 | サンビオ区 | 対象区 | 糖度差 |
|---|---|---|---|---|
| 岩崎(極早生) | 9月上旬 | 9.9度 | 9.0度 | +0.9度 |
| 山本(極早生) | 9月上旬 | 10.1度 | 8.1度 | +2.0度 |
| 鹿児島早生(極早生) | 9月上旬 | 10.3度 | 9.8度 | +0.5度 |
| 原口(早生) | 9月上旬 | 10.3度 | 9.8度 | +0.5度 |
| デコポン(晩柑) | 10月10日 | 9.7度 | 8.7度 | +1.0度 |
一般に、みかんやトマトの糖度をあげる場合は、マルチング方式による、水分ストレス栽培が主流です。しかし、上記の表では、 マルチングは実施しておりません。つまり、水分ストレスでない方法で、糖度が変わる画期的な技術と言えます。
このことは、トマト栽培の生産者には、特に大きな朗報です。高糖度トマト栽培をされている方も、 水を切らずに糖度をあげることができれば、経営が大きく変わるからです。その他にも、特に作物の味、甘さ、コクなどが重要視されるイチゴ、 メロン、スイカ、桃、ブドウなどの作物栽培には、ぜひ試していただきたい方法です。糖度アップについて、詳しくやり方を知りたい方は、 直接アドバイスいたしますので、ご連絡ください。
(左)自社農園9月13日岩崎(極早生) (右)北村農園9月15日岩崎(極早生)
鈴成を使用すると、栄養の吸収とエネルギーの利用効率が上がるため、全般的に生育が早まります。写真は、9月中旬時点のみかん (極早生)ですが、着色が大変進んでいるのがわかります。普通は、この時期はグリーンの状態ですから、歴然とした違いです。もちろん、 中身の成熟も進んでいます。このことは、他の作物でも言えます。トマトやイチゴでも、生育ステージ、生育サイクルが一般栽培に比べて早く、 その分収量ももあがります。
生育が早まるということは、他の生産者より早い出荷が可能になるということです。アスパラでは1週間以上、初出荷が早まりました。
現在、デコポンの早期出荷のテストを実施していますが、様々な作物で同様の効果が期待できます。1週間から2週間の早期出荷は、
サンビオティックで十分可能です。
鈴成のワンポイントQ&A
Q1.鈴成は有機肥料ですか?
A:肥料取締法の分類上は、特殊肥料となります。100%有機質原料を使用し、微生物により適切な発酵処理がされています。
原料は全て有機物で、化学肥料は含んでいません。
(主要な成分の含有量等)
窒素(N) 0.53% リン酸(P) 7.88% 加里(K) 1.49% 銅(Cu) 81?/? 亜鉛(Zn)
570mg/?
石灰(Ca) 26.81% 苦土(Mg) 2.59% 炭素窒素比(C/N) 14 水分含有量 23.48%
Q2.どのように使いますか?
A:元肥として全体に混和するか、根の先端部分に地表散布します。サラサラした土状ですので、撒きやすくニオイもありません。
Q3.どのような作物に使えますか?
A:すべての植物に使えます。特に果菜類や果樹など、収量改善と食味の差別化が重要な作物に最適です。また、育苗期は、
培度に1割程度混和して使うと、健苗育成ができます。やりすぎると、カルシウム過剰となることがあります。
Q4.糖度が上がりますか?
A:鈴成のみでの糖度アップは、やや物足りないかもしれません。菌力アップ、糖力アップとの組み合わせが有効です。ただし、
鈴成だけでも、全般的に品質向上、食味や比重の向上、着色・収量の向上は効果があります。
Q5.ハウスと露地、どちらでも使えますか?
A:どちらでもお勧めします。特にハウス栽培は、ECが高めの圃場も多いです。必要リン酸を換算し、
鈴成と菌力アップで栽培されることをお勧めします。
Q6.リン酸とカルシウムを同時に効かせるのですか?
A:通常、リン酸とカルシウムは強く結合し、吸収されにくくなってしまいますが、 微生物技術を応用することでそれが可能になりました。どちらも植物の生育を大きく左右する重要な栄養素ですから、画期的な技術です。


